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初めての一人暮らしで最も重要な家・部屋探しで失敗しないために覚えておきたいポイント

 2015/11/18 How to はじめての一人暮らし 暮らしと生活
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一人暮らしの部屋

一人暮らしを始めるのには、いろいろな理由がありますよね。会社が実家からでは通勤しにくい場所にあるとか、実家から離れた場所にある学校に入学することになったとか。はたまた自活しようと思い、特に通勤・通学に問題はなくても一人暮らしを始めることになるケースもあります。

どんな理由から一人暮らしを始める決心がついてもいいのですが、その理由によって新しい家をどこで探すかは決まります。つまり、会社への通勤が困難で一人暮らしをしようと思うのなら、会社への通勤がしやすい場所で探すべきですし、学校でもそうです。

そしてその条件にプラスして、はじめての一人暮らしならできるだけ便利のいい場所を探すようにすると尚いいですね。はじめての一人暮らしを開始したあと、結構な確立でホームシックにかかったりなんとなく物寂しさを感じてしまうことがあります。

一人暮らしの家が便利のいい場所ではなく、生活に不満がでてしまうような場所ですとそういった気持ちの不安定さをより増してしまうことがありますから、少しでも自分の心の負担を軽くする為に治安がよく、近くにスーパーやコンビニ、駅やバス停、銀行など生活に便利なものが多くある場所を選ぶようにするといいでしょう。

特に一人暮らしを始めたばかりのころは、防犯意識が薄い場合も多いようなので周辺の治安はしっかりチェックしておくといいですね。近くに交番はあるか、道には街灯がきちんとついていて夜でも明るいか、夜間人通りが極端に少なくなってはいないか、などたくさんの条件を満たす場所を頑張って探してくださいね。

部屋は必ず下見をしてから決める

引っ越し
賃貸契約は2年契約がほとんどですし、家賃の6ヶ月分にもなる初期費用を考えると、一度入居してしまったらなかなか簡単には引越しができないのが現状ですので、後悔をしないために部屋選びの段階からしっかりと見極める必要がある部分が何点かあります。

そのひとつとして、部屋は必ず下見にいきましょう。賃貸情報誌を見たり、インターネットで検索した時にたとえ好条件の賃貸があったとしても、すぐに即決してしまうのは危険です。一度でも賃貸に住んだ事のある人であればお分かりかと思いますが、写真や画面でみた部屋と、実際にいってみた際の部屋ではだいぶ受ける印象が違います。実際に足を運んでみたら、思ったよりも日当りが悪かったり、写真で見たときは広く見えたのに実際は狭いなどの現実に、幻滅された経験もあるのではないでしょうか。

写真や画像から得られる情報は非常に少ないです。不動産会社も都合の悪い部分は当然写らないようにしますし、部屋の古さや粗が目立たないように画像のコントラストや彩度を加工していたりします。賃貸に住む上で、窓の外の景色というのも大きなポイントです。実際にした見に行ってみると、向かい側がすぐに建物の壁であったり、窓があったり、目の前に駐車場があったりと、実際に下見をしてみて初めてわかる部分も多いのです。

どこまでの部分を妥協できるのかは人によってそれぞれですが、出来れば理想に近い物件に住みたいですよね。部屋選びの際は慎重に何件も候補を回ってみてください。そして気に入った物件があったら引越しですね。引っ越し費用が安いところが良いわけではありませんのでサービスもしっかりと吟味、接し方なども大切なところですかね。気分よく引越ししたいですからね。

引越すとき、どれだけ急な引越しだったとしても、部屋の下見は必須といえるでしょう。自分の意に沿わない部屋を選んでしまっては、せっかくの新生活が台無しです。ネットや雑誌の情報を鵜呑みにするのではなく、自分で直接部屋を見て、感じてみることが大切です。気に入った部屋を選んで、単身引越しをスムーズに行う為にも、下見というちょっとした手間を惜しまないようにしましょう。

ひとり暮らしに最適なお部屋とは?

家賃はどのくらい?

一人暮らしをするということは、家賃や光熱費など生活にかかる費用をすべて自分が負担し、支払わなければならないということですよね。そして毎月かならず支払いが発生する費用の中でも、その額が大きい家賃。一人暮らしを始める部屋の家賃は部屋探しの時から無理なく払える額を決めて、予算内に収まるところを探さなければなりません。

そのためには、家賃は自分の収入の何割程度に収まるようにすべきかを知っておくといいですね。

通常、家賃は毎月の収入の約2~3割に収まる金額にしておくのが一般的です。ちなみにこの毎月の収入とは手取りの金額のことですので、額面の金額と勘違いはしないで下さいね。悲惨なことになってしまいますから。

つまり、月収が手取りで20万円の人の家賃は4万円~6万円がちょうどいい、ということです。

そしてもうひとつ、家賃は毎月決まって出ていく出費ですから、安ければ安いほどいいと思いがちですよね。確かに家賃が安ければ、負担は軽くなり浮いた分貯金にまわせたり自由に使えたりしますが、あまりに家賃が安いと家の快適さの面で難アリになってしまうことが多いです。

例えば家賃は安いけれど、部屋の壁が薄くて隣の部屋に生活音が聞こえてしまう、とか。はたまた駅やバス停から距離があったり、周りにコンビニやスーパーなど便利なお店がない、など。

せっかくはじめての一人暮らしをこれから開始するのですから、快適な部屋で過ごしたいですよね。なので費用の面ばかりを見ず、費用と周りの環境、部屋の構造などの釣り合いを見て、ぜひ自分にとってベストなお部屋を見つけてください。

間取りはどうする?

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一人暮らしの部屋というと、ほとんどの方がワンルームを想像するのではないかと思います。確かに一人ですから部屋は一つあれば充分で、費用のことも考えるとワンルームが妥当でしょうね。

ですが、部屋の快適性を重視する方やペットと共生しようと考えている方、もしくは趣味の道具などで荷物が多い方などはワンルームでは足りないでしょう。ので、1DKや1LDKくらいの広さのほうが快適に住めるのではないかと思います。

ちなみにDKとはダイニングキッチンのことで、Lとはリビングのことを言います。なので1DKとは1つのお部屋とダイニング、キッチンがある部屋、そして1LDKとは一つのお部屋とリビングダイニング、そしてキッチンがあるお部屋ということです。

ついでに言うとワンルームとはそのまま、1room、お部屋と台所に仕切りがなくつながっているものを言います。つまり、広さでいうと1Rより1DKが広く、1DKより1LDKが広いということですね。

ただ、これはあくまで文字で分類されているだけなので、お部屋の広さによっては1DKでも1LDKでも変わらなかったり、1Rだけどきちんとドアで台所が仕切られているところもあったりします。

それにもう一つ、お部屋の広さも大事ですが、一人暮らしをするのであればバルコニーの有無も大事です。お部屋によっては洗濯機がバルコニー置きになることもありますし、バルコニーがないと洗濯物が室内干しになってしまいますのでバルコニーの広さ、有無もしっかりチェックしましょう。

あとはバスタイムを大事にするのなら、バストイレ別は必須ですね。ビジネスホテルに泊まったことがある方はわかると思うのですが、バストイレ一体型の浴室でゆっくり入浴をするのは厳しいです。

賃貸契約でかかる費用

理想のお部屋を見つけたら、次のステップ『賃貸契約』に進みます。賃貸契約とは、お部屋を借りる際に結ぶ契約で、何年契約なのか、どんな規約があるのか、お部屋がある地域のごみだし方法など公共サービスの受け方などを説明してもらい、疑問や問題があればこの時に解決しておいて下さい。

そして賃貸契約で皆さんが一番気になるでしょう、費用。賃貸契約を結ぶ際には、地域によって違いますが『敷金・礼金』という前払い金が必要になります。

ちなみに敷金とは家賃の滞納や部屋の損害などがあったときのために、担保として支払っておくべき金銭のことを言い、礼金とはお部屋を借りるときに家主にお礼として支払う金銭のことを言います。大体の賃貸物件は敷金だけ、もしくは敷金・礼金を同時に取るものが多いですね。

ちなみに一人暮らしの物件では、大体敷金は家賃の2~3ヶ月分、礼金がある場合は1ヶ月である場合が多いです。

そしてそのほかに前家賃や日割家賃、カギ交換費や火災保険料、仲介手数料などもかかりますので、大体家賃の6~7か月分くらいかかると思っておくといいでしょう。結構な費用がかかりますので、余裕を持って準備しておくといいですね。

ちなみに近頃、賃貸契約時の費用を抑えるために敷金・礼金ゼロの物件も多数あります。ですがこういった物件は借りるときの費用は抑えられていいですが、退去時に部屋の現状修復費などで結構なお金がかかってしまうこともありますので、候補に入れるときはそのことを忘れないで下さいね。

不動産会社との交渉術

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お部屋を探す際にお世話になる、不動産会社。今ではほとんどの賃貸物件は不動産会社を介して契約を行う形になっていますので、はじめての一人暮らしを開始するときも、まずは不動産会社に行って希望に合うお部屋を探すことから始まります。

ですが、なにもかも初体験な、はじめての一人暮らし。不動産会社に行ってどんな話をすればいいのか、契約時には言われたとおりに進めるだけでいいのか、いろいろ不安なこともありますよね。

そこで今回は不動産会社でどんな風に話を進めればいいのか、簡単にお話していこうと思います。

まず始めは、お部屋探しのときのお話です。お部屋を探す時は、ある程度自分の希望の条件を絞り込んでいると思うのですが、はじめはその条件を事細かく担当者に伝えましょう。希望条件があるのなら、初めに言われたほうが担当者としても探しやすいです。

そしてもしも、自分の希望とする条件を満たす物件が見つからない場合、譲れない条件は残したまま他の条件を解除していくといいでしょう。

次に、お部屋の内覧のお話です。気になったお部屋があったら積極的に中を見せてもらいましょう。見せてもらった時は部屋の傷や壁の厚さ、バルコニーの状態や外回りなど建物の根底にかかわる部分をじっくりチェックしましょうね。そしてもし気になるところや不安なところがあったら、積極的に質問をしましょう。

最後、契約時は退去時の連絡方法や決まりごと、入居規約など大事なお話がありますから、しっかり読んで疑問があればこの時に解決するようにして下さい。一度契約書にサインをしてしまったら、後で『こんなこと聞いてないよ!』なんていえません。

ペットと一緒に住みたい場合

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はじめての一人暮らし、いきなり一人で住むのはちょっと寂しい…、なんて思う方も結構いらっしゃるのではないかと思います。そんな方にぴったりなのが、ペットとの共生。家族にアレルギー持ちがいて、実家ではペットが飼えなかった、や実家で飼っていたペットを連れて一人暮らしを始めたい、などいろいろな理由でペットとの共生を選ぶ方はちかごろとても多いようですね。

そういった、ペットとの共生を選ぶ方はお部屋もペットが一緒に住める、ペットOKのお部屋を選ばなくてはなりません。

ですが、昔よりかはペットOKのお部屋が増えてきたものの、まだ多い、充分あるとはいえません。それにペットOKのお部屋は家賃が普通のお部屋よりちょっと高額な場合も多いです。

なのでペットと一緒に住みたいと思うのなら、それが可能になるくらい費用の面で余裕を持って暮らせるように生活の基盤をしっかり作っておかなくてはなりません。ちなみに家賃が高いということは、敷金・礼金の金額も上がりますから初期費用もお高めになります。

そしてペットOKのお部屋が見つかったら。一人暮らしでペットとの共生は、基本お部屋飼いになるでしょうから、お部屋を傷めない努力は必要です。例えば猫の場合、壁や柱で爪をといでしまいますよね。爪による壁や柱の傷みを防止するために、爪とぎ防止シートは準備しておき、入居後すぐ張っておくといいでしょう。

犬の場合、猫ほど壁や柱は傷つかないと思いますが、足の爪によってフローリングの床は傷つきがちです。なのでラグをしくとか、コルクマットをしくとか床に対する配慮が必要ですね。

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