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引越しまでのスケジュールを確認して準備を進めましょう

 2016/02/14 暮らしと生活
この記事は約 7 分で読めます。 702 Views

新居を決めたら次に引越しの日程を調整します。その際、天候なども重要な要素になりますので、事前に調べておいた方がいいでしょう。

自前で引越しをする場合は、手伝ってくれる人とのスケジュールの調整などをする必要があります。引越し業者に依頼する場合は、時期や時間帯によって金額が変化することが多いようです。就職や進学に合わせて引越しする人が多い春先(2月から3月あたり)と、転勤が増える年末等は一年でもっとも引越しが集中する時期です。金額設定も高くなるうえ、繁盛期ということで、アルバイトや人材派遣などで足りない人員を補充する業者も多く、その分、運搬中の破損やトラブルの発生の危険も増えるので、できることならこの時期の引越しは。避けたいものです。

時期だけでなく、曜日・時間帯によっても変化します。基本的に引越し業界では時間帯が「午前便・午後便・フリー便」の3種類に区分されており、それぞれ料金も異なります。

「午前便」はだいたい朝8時開始して昼頃までに終了する便です。引越しはやはりできるだけ早く終えたいと考える人が多いので、その分、値段も高く設定されます。

フリー便とは、依頼する側で時間を指定しない方法です。午前便よりは午後便の方が安く、午後便よりフリー便はさらに安いといえます。業者の都合で何時になるかわからないというデメリットさえクリアすれば、フリー便が一番安く済みます。業者によってもまちまちですので、見積もりの際にどの時間帯が一番お得か確認しておくとよいでしょう。

春は混雑するので引越し3月 料金は高いのが一般的、はやめに日程を決めて手配をしましょう。

準備に取り掛かりましょう

引越しが決まり、いよいよ準備をしましょう。引越し当日に荷物まとめてトラックに積んで出発!なんて簡単にいきません。「引越しの日まで、まだ時間があるし…」引越しを終わらせるまでには数々の困難を乗り越えなければなりません。部屋の解約、行政機関へ転出届などの手続から郵便物の転送依頼、水道・ガス・電気・電話・新聞などの使用停止手続や住所変更手続、衛星放送やインターネットのプロバイダーの利用内容の変更などなど…。

粗大ゴミを出すのであればその手配も。実際問題、当日の引越し作業なんてお祭りみたいなもので、その前後の細々した手続をひとつずつ消化していくほうがはるかに体力と時間を消費します。時系列に沿ってひとつずつ順番に消化していかないと、いつの間にか「もう当日!」なんてことにもなりかねません。

とりあえず『引越しの準備の準備』をしましょう。今日からスタートして、○月○日に○○の手続、△月△日までにここまでの荷造りなど、スケジュール表を作成しましょう。平日しかできない手続もありますし、1日でできる準備は限られています。荷造りのための資材も必要でしょう。手続に必要な書類を集めなければなりません。

引越し当日までにあなたは何日、何時間作れますか?案外時間は限られていると思いますよ。無事に引越しが終わっても、今度は何日までに○○の手続をしなければならないなど新生活のための準備があります。何ひとつ欠いては新生活は始まりません。

行政機関等への手続き(1ヶ月前から1週間前)

部屋の解約の連絡をしましょう。不動産会社か大家さんに、賃貸の場合、引っ越す1ヶ月以上前には連絡しましょう。連絡の仕方は契約書に書いてあります。家賃の二重払いにも気をつけましょう。

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続いて、役所に行きましょう。転出届を提出して「転出証明書」を発行してもらいましょう。これがないと、入居先で転入届が出せません。印鑑登録をしていれば、転出届を提出した時に一緒に「印鑑登録の廃止」の手続もしてくれる自治体もあります。

国民健康保険に加入していれば保険証も返却しましょう。未加入期間があっては困るものなくで、空白期間ができないような仕組みになっているので安心です。原付自転車に乗っている人は「廃車証明書」をもらい、転入先の役所で新ナンバープレートを交付してもらいましょう。どの手続も印鑑が必要なので忘れずに。これらは一度で済ませることができます。

粗大ゴみやリサイクル品の処分もやっておきましょう。エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機は家電リサイクル法の対象になるので、事前に申し込みが必要です。自治体や販売小売店に連絡しましょう。引越し業者さんでも引き取りをしてくれるサービスがあります。

新居で固定電話を新設する人用のある人は、NTTまたは最寄の代理店に連絡しましょう。料金の確認や新設のための工事が必要な場合は予約制なのでなるべく早く連絡をしましょう。移転の場合も1ヶ月前から申し込みを受け付けています。土日が休みなので要注意です。

行政機関等への手続き(1週間前)

何度か引越しを経験した人は知ってるかもしれませんが、初めて引越しをする学生・新社会人の皆さんにとっては知らないことばかりかも知れませんが、ライフラインの手続をしましょう。

郵便物を引越し先に転送してもらいます。郵便局にある「住所変更届」を記入して、投函します。友人知人があなたの引越しを知らずに郵便物を送っても、1年間は無料で新居に転送してくれます。ガスの使用中止と開始の手続は営業所かホームページからできます。また、ガスの開栓時には本人か家族の立会いが必要です。早めに連絡すれば、引越し当日から使えます。水道と電気も同様に現住所の営業所かホームページで連絡します。料金の支払い方法は指定があるので、それに沿って行いましょう。

NHKの住所変更手続も忘れずに。NHKと受信契約している人は、フリーダイヤル(0120-151515)へ。ホームページからも連絡できます。新聞は集金の際にその旨を伝えて、解約または住所変更をしてもらいましょう。販売所へ連絡してもかまわないでしょう。

特に引越し後すぐにでも利用したものは、できるだけ早めの対応をしましょう。衛星放送やインターネットのプロバイダーの住所変更は早めに済ませておけば、引越し当日から利用できます。特に引越しのシーズンである2~4月は問い合わせなどが増えると予想されるので、「まだ大丈夫」とか思っていると、引越し後に使えない期間ができてしまう可能性があるので要注意です。

これでほぼ一通りの手続・届出は完了です。おつかれさまでした。しかし、やっと折り返し地点です。

行政機関等への手続き(当日から引越し後)

先ほど「折り返し地点」と言いました。旧住所から新住所へすべて届出などの書類を提出しなくてはなりません。

引越し当日、大家さんや不動産屋さんに引越しのあいさつに行きます。鍵など預かっていたものをその時に返却しましょう。念のため何が必要か、あらかじめ大家さんや不動産屋さんへ確認をとっておきましょう。ガス・水道・電気料金は手続の際に指定があるのでそれに従いましょう。

引越し後、行政機関へ行きましょう。引越し14日以内に「転入届」を提出します。この時に住民票を取得しましょう。自動車運転免許証の住所変更・自動車・自動二輪の登録に必要です(要転出証明書・印鑑)国民健康保険に加入手続も14日以内です。新しい保険証を受け取りましょう。遠隔地保険証を利用している学生さんは、扶養者の住む役所で届出をします(要印鑑)。国民年金の住所変更も14日以内です。

運転免許証の住所変更、原付の登録・住所変更は写真1枚(3.0×2.4cm)が必要です。自動車を持っている人は警察署で車庫証明を取得します(要住民票・印鑑・原付は廃車証明書)軽二輪車は所轄の陸運事務所でナンバープレートを発行してもらいます。自動車・大型二輪車も引越し15日以内に所轄の陸運事務所に届出をします。

水道・電気は各営業所に届出をすれば、すぐに使えます。事前に連絡してあれば不要です。電話の開設・移転は事前に連絡した時に段取りはできているので、それに従ってください。会社、学校、金融機関、保険会社にも住所変更の連絡を忘れずに。

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