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酷暑の夏に立ち向かうために!覚えておきたい猛暑対策の基礎知識

 2017/05/16 暮らしと生活
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猛暑対策

地球温暖化で夏が暑くて困っていたのに、さらに追い打ちをかけるように東日本大震災以来、節電対策を余儀なくされました。大変な思いもしましたが、しかし、この節約が本来しなければならなかった暮らし方だと、現代の節電対策他、色々な面での節約意識も高く評価されているのも事実です。

今現在も地球温暖化の影響で暑い夏になっていますが、今後ますます温暖化が進むことが言われています。私たちの年代はまだまだ我慢できる範囲なのでしょうが、次世代、またその次の次世代はどうなってしまうのでしょう。それなりに猛暑対策も進化していくのでしょうが、大変なことですよね。

しかし、現実の猛暑対策をみてみれば、昔ながらの猛暑対策の方法や、対策をみなさんそれぞれ考えて、テレビや雑誌でもたくさん紹介されています。それらを参考にして、暑い夏を涼しく快適に過ごす工夫をしてみましょう。

それと共に昨年盛んに奨励されたことに、みんながそれぞれの家でクーラーを使ってたくさんの電力を消費していないで、涼しい図書館や公共施設に集まって暑さを凌ぐというものでした。昼間、工場他オフィイスで大量に電力を使う時間帯に、大勢で電力の節電をしようというのですから、合理的ですよね。

私は、夏は近くの高原まで車で行って、そこで読書をしたりお昼寝をしたりして過ごしています。綺麗な景色が眺めたいから、そして高原の綺麗な空気が吸いたいからというのが、それを始めた理由ですが、家でクーラーをつけて読書をしているよりもよほど節電効果がありますよね。ガソリン代の方がかかるではないかと言われそうですが、田舎ですから、近く綺麗な高原がたくさんありますから困らないのです^^;

都会には田舎と違って整備された綺麗も公園がたくさんありますが、たとえ日陰と言ってもかなり暑いようです。それよりも、海の家の家に立てかけてあるようなよしずの簾で家の中に暑い日差しが入らないようにしたり、緑のカーテンで日除けをして家の中の方がまだましかもしれません。

涼の取り方いろいろ、猛暑対策いろいろです。住宅事情他環境で猛暑対策の方法も変えなければいけません。いろいろな猛暑対策便利グッズも売られています。工夫して快適に暑い夏を乗り切りましょう。

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昔の人の猛暑対策

昔の日本家屋の多くは、寒さ対策よりも暑さ対策を考えての造りでした。冬は極度に寒い、あの京都でさえ、夏の暑さを中心にして造られています。北海道の人が京都の一般のお宅に泊まった多くの人が言うのが「寒い!」ということだそうです。北海道などは冬の寒さが厳しいことでは最たるものです。その北海道の人が「寒い」というのですから、よほどのことと言えます。それはともあれ、写真などで見る京町家の涼しげで風情のある趣は何とも言えませんよね。

夏向きに造られた家屋は京都ばかりではありません。日本全国一様にそうでした。というのも、夏の暑さに加えて日本の夏は湿気が多いので、ことさら夏涼しくの対策が必要だったようです。そういえば日本の夏の温度と、ハワイの夏の温度と同じ温度でもハワイはカラッとしているので快適に感じられて、日本で同じ温度なら、湿度のせいでジワジワと不快に感じるという話は良く聞きます。

昔の日本の家屋は、外は障子1枚で、そして、夏はいっぱいに開け放ち、それはそれは開放的でした。そして、反対側の部屋の堺もの戸も開け放ち、その部屋の外の戸も開けると、めいっぱい風の通りが良くなって、扇風機やクーラーでは味わえない風の心地よさを部屋の中にいながら感じられたものです。

高血多湿の日本の夏を快適に過ごす日本人の生活の知恵なのですが、飛騨高山も合掌造り家も、夏でも一歩入るとヒヤッとした冷気が感じられるほどです。あのような茅葺の屋根が多かった昔の日本の家は、夏涼しく冬暖かい、最高の建物でした。今は地球温暖化で毎年猛暑が襲ってきますが、茅葺屋根の家なら特別な猛暑対策も必要ないだろうと思われます。

昔の暑さと今の暑さ

地球温暖化で、昔の暑さと今の暑さではまるで違うようですが、昔と言っても大昔ではなく、10~15年ほどでも大きく違ってきています。温度の変化の違いは草花や木にも現れて、私の住んでいる長野県でも昔は、桃の花が咲いてから、林檎の白い花が咲きましたが、今では一緒に咲いて桃のピンクと、林檎の白のコラブがとても綺麗なのですが、これも異常気象による影響かと思うと、いささか不安にもなります。

信越線東京から着て、碓氷峠を抜けて軽井沢に入ると列車のなかにいきなり冷気が入ってきて思わず車内の人達から「エーッツ!」驚きの声が上がるときもありました。昔は全国各地で気温の差があったものですが、その差も今は無くなりました。

そして、建物の造りもその土地の気候風土に合わせて作ったので、同じ日本家屋でも地方によっていくらかの違いはありました。今は新建材で、住宅メーカーで造られてた同じような家に、道路の両側には全国チエーンのコンビニ他、日本全国どこにでもあるお店が並んでいるのですから、地方によっての風景の差もなくなりました。

地球温暖化で夏が暑くて過ごしにくくなったのとは別の原因でも、夏の暑さを過ごしにくくしています。建物の道路も、地面という地面がコンクリートで覆われた夏の都会は、昼間はもちろんですが、夜になってもヒート現象でいつまでも熱が下がってくれません。

田舎なら窓を開ければ涼しくなりますが、都会ではそんな夜に窓を開けても涼しい風など入ってきません。なので、昼間どころか夜も猛暑対策が必要になっているのが現代です。

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昔の人の涼の取り方

現代ほど熱くなくても、江戸時代でも夏は当然暑かったことが予想されますが、江戸時代あの人の涼の取り方は生活の中に自然にとりいれて、かつ、健康的にも良いものばかりでした。

例えば、太陽が昇ると共に起きて、太陽が沈んで暗くなると寝るので、体内時計も完璧に作られます。昔の人の生活は、体にも最高に優しく、蝋燭もあまり使わない、地球にも優しい生活でした。早寝早起きで体内時計が整えられる他、睡眠のゴールデンタイムにはしっかり寝ているという、質の良い睡眠を取っていました。

冷蔵庫から冷たいものを取り出して、冷たいものを飲み過ぎて夏バテの原因になるようなこともありません。健康で丈夫な体は夏の暑さにも耐えられる体を作るというオマケつきです。昔の人は健康的な素晴らしい生活を送っていたのですよね。

江戸時代の人は、夏の暑さを、打ち水や、うちわ、扇子で凌ぎ、夏の暑い日差しを家の外にすだれを立てかけて防いでいました。打ち水は今でも一般の家庭で行われていますし、地域ぐるみや会社で取り組んでいるところもありますが、かなりの効果があるようです。

ただ、気を付けなければいけないのは、暑い日中に打ち水をすると、蒸発するときの気化熱で余計に暑くなってしまうので、朝夕の涼しいときにします。

昔の人は打ち水に使う水も、雨水を溜めておいたり、お風呂の残り湯や、生活排水を使って打ち水をして、一切無駄のないエコな生活をしていたのです。一切無駄のないと言えば、昔の人は井戸で顔を洗ったら、その水は植木や花にかけるという、どこまでも無駄のない、丁寧な生活を送っていたのです。

猛暑対策と防犯対策の両立

時々一人暮らしの若い女性が寝ているところを襲われるという事件のニュースが流されますが、多くがカギのかかっていない窓や玄関から犯人が侵入しています。この犯罪の多い社会なのに、案外無防備なのに驚かされます。

そういう女性でも、一人暮らしの始めは、カギをかけてもまだ不安などという時もあったのではないでしょうか。それが、一人暮らしになれてくると、緊張感も薄れてくるのと、自分は大丈夫という根拠のない安心感で気持ちもゆるくなってしまうのでしょう。

1人暮らしか否かに関係なくもんだいになるのが、夏の暑さを避ける猛暑対策と防犯対策という、この相反した事柄の両立です。昔の日本家屋は、夜でも雨戸も締めずに障子1枚だけという家も多かったものです。つい、2、30年前の田舎では、カギをかけずに外出するなんて平気でしたし、カギさえない家もありました。

泥棒にとってはこれ以上ないという好条件でした。泥棒を防ぐために考えられたのが、家の外に建てた「蔵」です。蔵は泥棒除けでもありましたし、大事なものを火災から守るための物でした。蔵の中に大事なものは入れておきますから、それほど泥棒の心配をする必要が無かったようです。

現代の猛暑対策と防犯対策の両立はといえば、クーラーをかけて窓は閉め切るとか、窓ガラスにストッパーをかけて、風が入るだけあけておくようにするなどに方法が考えられます。そして、部半カメラを設置したり、セキュリティー会社に契約をする家庭も増えています。

ウッドデッキとグリーンカーテン

今は、住宅メーカーのコマーシャルなどで、素敵なしかも大きなウッドデッキのある家が紹介されていて、羨ましく見ています。といっても、私の家にも3畳分のウッドデッキがあるので羨ましがる必要はないのですが、でも、家にあってとっても快適にたのしんでいるだけに、広い大きなウッドデッキが羨ましいのです。

ウッドデッキを付けた年の冬は、家の中がいつもより暖かくてびっくりしました。普通、寒中の朝などは窓が凍っていて空かないのですが、ウッドデッキを付けてからは、ウッドデッキで守られるので、窓も凍ることなく空くのです。ウッド【木】の力って大きいですね。

このように、冬は寒さから守ってくれますが、夏は夏で暑さから守ってくれるのがウッドデッキです。そして、ウッドデッキにグリーンカーテンを付ければ最高です。ウッドデッキでコーヒーを飲んだりして、目一杯ウッドデッキを楽しんでいます。こんな簡単なウッドデッキでも充分暑さ寒さを軽減してくれるのですから、住宅メーカのテレビに出てくる広いウッドデッキは、さぞかし快適なことでしょう。みるだけでもとっても素敵ですよね。

ウッドの素材の庭に敷き詰めるものも売られています。コンクリ―となどは日中は照り返しで暑いし、夜はなかなか冷えなくて、いつまでも暑いです。その点ウッドの素材で敷き詰めておけば快適です。そして、敷き詰めてあることで、夏の雑草取りの仕事からも解放されて一石二鳥なるのでおススメです!

猛暑対策は家を建てる段階で考える

電気の節約が叫ばれ、使う電気は限られていて、クーラーをガンガンつけておくのは罪悪感を感じるほどだという人がたくさんいます。クーラーは、室内 機が家の外にあるので、こっそりというわけにもいかないので不便です。室外機と言えば、室外機から熱い熱がガンガン放出されるのですから、それはもう、ご 近所にも気兼ねを感じるのも当然ですよね。

クー ラーも思うように使えなくなった現代では、もし家を建てるなら、建てる段階から夏涼しい家を考えて設計するお宅が増えています。断熱材は、冬は家の暖かい 空気を逃がさず、夏はクーラーで冷やした冷気を逃さないという優れた材質も出ていますし、夏涼しい家も造りやすくなっています。ただ心配なのは冷房病で す。

そして、若い娘さんが冷房の効きすぎで体を壊したら、妊娠しにくい体になってしまうのではないかと心配しています。なので、冷房もいいけれど適度にす ることをお勧めします。

現在の住宅づくりでも「質の高い温熱環境」は従来は冬をメインにしてきましたが、今は夏の猛暑対策を考えた家の設計がメインになっていると言います。夏涼しい家造りには、現代の建築でも先人の知恵に見習って設計されていることが多くありますので、ご紹介します。

「1、南側の面の軒を深くして夏の暑い日差しが出来るだけはいらないようにする。」

「2、東西面の窓は少なめにする。(家の中の熱を逃がさないため)」

「3、外断熱とする。」

「4、高気密で高断熱にする。」

「5、屋根や外壁を築熱量の少な材質で、おかつ薄い色にする。」

「6、遮熱効果のあるガラスとか2重窓にする。」

「7、家の周りに丈の高い木を植える。」

などが、夏過ごしやすい家造りに考えられています。

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